
割れない鏡 全身が映る
姿見の鏡がほしい
40代女性のお話です。
彼女は年は重ねてきましたが、まだまだ美しいと自負しています。
自分の姿を日々チェックする必要があります。
なので、姿見の鏡を持つことは必須です。
しかし、彼女はなぜか手鏡程度の小さなものしか持ってなかったのです。
全身が映るものがほしいと思ってました。
しかし、正直言って、もう40代です。
20代女性に比べると、どうしても衰えを感じてしまいます。
自分の全身を映すのが怖いとも感じています。
それが、手鏡しか持ってない理由かと思います。
しかし、それではいけないと思って姿見の鏡の購入を考え始めたのです。
やはり現実を知ってから対応しないといけませんからね。
映り具合がいいものを
でも、どうせ買うなら、映り方がいい鏡にしたいと思いました。
少しでも自分に自信を持てるようにするためには必須条件でした。
全身が映るわけですから、きれいに見えたいものです。
で、彼女は家具店へ行って、姿見の鏡を物色しはじめました。
お店で、実際に自分の全身を映してみました。
彼女は唖然としました。
自分の姿がこんなにも醜いとは・・・
でも、彼女は負けませんでした。
別の鏡を見ました。
すると、映り方がよいものと、悪いものがあるということを発見したのです。
何が違うのだろう?
彼女は、全身が映る鏡を比べてみました。
どうやら素材によって違う
彼女が最初に見た鏡は、ガラス製でした。
自分の映り方を見て唖然としたものです。
後に見たものは、結構自分が美しく見えました。
やはり使われている素材によって違うのだろうか?
彼女は調べました。
自分が美しく映る鏡はガラスじゃなくて、フィルムのようなものが使われているみたいでした。
店員さんに尋ねると、これは「割れない鏡」と説明されました。
ガラスのように厚くないので、映り方が自然であるということでした。
それできれいに見えるんだ!
自然に映る鏡のほうが、きれいにみえる。
ということは、自分は本当に美しいんだ!
彼女はいいように解釈して割れない鏡を購入したのでした。
