隙間収納
狭い部屋だからこそ
ある独身男性の話です。
一人暮らしです。
狭いワンルームマンションに住んでいます。
とにかく物欲が旺盛なのです。
次から次へといろんなものを買いこんできます。
部屋が狭いので、足の踏み場もないくらい物であふれている惨状です(汗)
いったい何を買ってるのでしょうか?
趣味で集めたフィギュアがところ狭しと置かれています。
この男性はオタク趣味なのか?
そう思いきや、ファッションにも結構気を使っています。
服をよく買います。
コスプレなのか?
いやいやそうではありません。
普段着、お出かけ用のオシャレな衣類をたくさん揃えています。
フィギュアとともに服もあふれているのです。
きちんと整理しましょうよ。
そう言うと、部屋が狭いからどうしようもないと言います。
物を減らすしかないんだろうけど、大切にしているものだから、手放すわけにはいかない。
もう諦めてるんだ。。。
こんなことをいうのです。
しかし、そうじゃなくて、狭い部屋だからこそできる手段があるのです。
無駄なスペースを有効利用しよう
隙間収納を考えることで、狭い部屋であっても物を効率よく収納することができます。
彼に尋ねてみました。
部屋の中を見渡してみて下さい。
空いてる空間はありませんか?
彼は部屋の中をキョロキョロしました。
最初に目に付いたのはベッドの下です。
そうかぁ、ここに収納すればいいのですね!
早速彼はベッドの下を覗きました。
すると、、、ここはすでに物であふれてました(汗)
いやいや、隙間収納とはこういうことをいうのではありません。
必要なものをすぐに取りだせる状況にしておかないといけません。
雑然と突っ込むのは、収納とはいいません。
収納付きのベッドというものが売られています。
下の空きスペースを有効利用することが前提で製造されています。
こういったものに買い替えるのがベストです。
しかし、ベッドは結構高価なものです。
そこまでしなくても、ちょっとした収納用の小物入れをベッドの下に置くだけでも随分と違います。
少なくとも雑然と突っ込んだ状態からは脱却できます。
壁も空きスペース
他に空きスペースはないでしょうか?
この男性は、衣類がたくさんあるということです。
それならば、壁にハンガーを取り付けて服をかければいいでしょう。
壁に棚を取り付けることも可能です。
そうすれば、フィギュアがたくさん置けるでしょう。
大切なコレクションを来客に自慢することだってできます。
雑然と突っ込んだ状態では、他人が見ると、コレクションには見えません。
下手すると、単なるゴミとしかみてくれません(汗)
整理して並べて、はじめてコレクションといえるのです。
小物入れも活用できる
小物入れもかなり活用できます。
椅子替わりに使うという方法があります。
丈夫で大きめの小物入れをいくつか用意しましょう。
座布団でも敷けば、お尻も痛くありませんから、十分に椅子として使うことができます。
椅子替わりの小物入れですから、中は立派な収納スペースになります。
お尻の下に大切なものをしまうなんて、、、と思われるかもしれませんが、結構使えます。
どうしても抵抗があるというのなら、ゴミ箱を椅子替わりという手段もあります。
ごみの上に座るというのも別の意味で嫌かもしれませんがね。
要するに椅子の下も収納スペースにしてしまおうという考え方です。
天井も使える
空きスペースは壁だけじゃなく天井も活用できます。
カゴをつるすということもできます。
立派な収納スペースが出来上がります。
天井につるされたカゴから物を取りだすのは大変です。
あまり使わないものを収納するといいでしょう。
でも、軽いものだけにして下さいね。
また量もほどほどに。
重くなって落ちて来たら大変です。
下手したら大怪我することにもなります。
程度問題
隙間収納のノウハウを知ったこの男性は、早速行動しました。
早速小物入れ、壁にかける棚、いろいろ買い込みました。
ベッドの下は収納スペースとなりました。
壁にはところせましと棚が取り付けられました。
服をかけるハンガーもいっぱいです。
しかし、窓も衣類やフィギュアで塞いでしまいました。
椅子替わりの小物入れがあちこちに置かれていて、歩きにくいです。
イスとして使ってたゴミ箱が倒れてしまいました。
そのため部屋がごみであふれてしまいました。
天井をみると、カゴだらけ。。。
立ちあがると頭をぶつけてしまいます。
かがまないと部屋の中を移動できません。
それに今にも落ちてきそうです(汗)
重量オーバーであまりにも危険な状態です。
これはやばいです!
それほど物であふれていたのです。
窓がふさがってしまったので、昼間も部屋の中が薄暗いです。
隙間収納することで、ある程度は整理はできたのかもしれません。
しかし、限界はあります。
隙間収納で何からなにまで対応してしまおうという考えではダメです。
最終的には広い部屋に引っ越すとか物を減らすということも考えないといけないでしょうね。